近所の西友の冷凍食品コーナーに売っていた、トニーローマのバックリブ。
ずっと気になっていたんです。
先日ふとチャンスがやってきて、買ってまいりました。
オリジナルBBQソースのハーフラックと、キャロライナハニー(甘口)のハーフです。
※フルラックも売ってます。
それとバッファローウィングも売ってたのでついでにw
いずれも一箱1,000円ってところ。
これは・・・!!!
TONY ROMA’Sとは??
そもそもトニーローマって??という人のために。
トニーローマは1970年代にアメリカのフロリダで誕生したBBQリブの専門店です。
日本には1979年に、世界初の国外店として上陸しています。
今でも六本木とかにありますよね。
ただ、店舗があるのはどうしても繁華街、観光地になってしまうため、なかなか行けるチャンスがないんですよ。
そんなトニーローマの味が家庭でも簡単に楽しめるのがこのアイテムなわけです!!
調理はゆでるだけ
開封すると真空パックされたバックリブがごろりと姿を現しました。
あとはわかりますね・・・?
そう、沸騰させたお湯にぶっこんでグラグラやればOKです。
(リブは20分ぐらい、バッファローは15分ぐらいだったと思う)
お店に行かずとも、家でたったの20分でトニーローマが味わえちゃうってすごない・・・?
しかもハーフラック1,000円って。。。
とりあえず我が家ではマッシュポテト(お湯混ぜるだけで作れる、カルビーのじゃがマッシュ)と、サラダを添えて・・・大人2人と小学1年生の子供1人、計3人で頂きました。
実食レビュー
これがキャロライナハニー(甘口)の方のBBQリブです!!!
これこれ!!
お店で見るあのリブよ!
めっちゃアメリカン。
もともと調理も味付けもしてあるので、本当にお店の味そのまんま!って感じで食べられます。
※製造者はJA全農(茨城県)だそうですが。
豚肉の旨味が濃いめのソースと絡まって良い感じなのよ。
こっちはオリジナルソース。
中辛と書かれていましたが、まぁ・・・小学生ぐらいなら食べられる辛さでしたね。
ソースの評価は我が家で二分しており、妻と息子は「ハニー派」でした。
ちなみに、この塊を見てもわかる通り・・・肉の大きさには個体差があります。
こっちはちょっとギュっとしてて小さめの印象ですね。
ただ、小さい方が骨も小さく、食べられる部分が多かったかも。
一緒に買ってきたバッファローウィングはこんな感じ。
これはちょっと残念っていうか・・・バッファローウィングって「手羽中」のイメージなんですけど、使われていたのは「手羽元」でした。
また、タバスコとバターを混ぜたようなピリッとしたソースではなく、辛いんだけどややマイルドなソース。(美味しかったけどw)
まぁ、バッファローウィングもお店によって味付けや材料は違うでしょうし、これが「トニーローマのバッファローウィング」ってことなのかな。
買ってきたうち、バッファローウィングだけは半分の4本だけ調理しましたが・・・3人で食べるにはちょっと多いぐらいでした!
おわりに
というわけで、トニーローマの冷凍バックリブ・・・楽しかったです!!!
お店で食べたらハーフラックで2,000円ぐらいしますからね。
(もちろんサイドアイテムもついてるし、サーブ料とか雰囲気代とか込みですけども)
それが1,000円で楽しめるってだけでも、やってみる価値あり!ですよ~!
ビールとかマルガリータとかを合わせたら特に最高です!!