アメリカを代表するチョコレートメーカーといえば、100年以上の歴史を持つ「ハーシー」が思い浮かぶと思います。
そんなハーシーのチョコレートシロップ。
これが一本常備されていると、なかなか楽しめます。
HERSHEY’S チョコレートシロップ
通常チョコレートシロップといえば、(どこから作るかにもよりますが)チョコレートを溶かすところからスタートしたり、
どう考えても手軽ではありません。
そんなチョコレートシロップを「出来た状態」で販売しているのがハーシーのチョコレートシロップです。
チョコレートドリンクに
一番簡単な使い道としては、牛乳に溶かしてホットミルクチョコレートドリンクを作ること。
粉のココアなんかより何倍もチョコ感が強く美味しいです。
カフェラテを作る際にカップに注いでおけば、カフェモカになりますし、
バニラシェイクに一回しするだけでチョコレートシェイクになります。
THE アメリカンな絶品シェイクのレシピ
氷やアイス、牛乳とミキサーにかけて、GODIVAのショコリキサー風ドリンクを作る事もできます。
- 氷…6個
- アイス…ディッシャー2玉分
- チョコレート…15~20g
- 牛乳…50ml
- ハーシーチョコシロップ…大さじ1ぐらい
デザートに
真価を発揮するのはデザートへのちょい足し。
例えば、バニラアイスにちょっとハーシーを垂らせば、
一気にサンデー風になります。
トーストにハーシーと蜂蜜、バニラアイスを乗せたらハニートーストです。
他にもパンケーキをチョコシロップで食べても美味しいですし、
合わないスイーツがないんじゃないかってぐらいです。
パンケーキ、ホットケーキ、クレープの違い
食事に
そして進化形として、筆者は食事に合わせることも提案します。
例えば最近マクドナルドが始めたことで騒がれているチョコがけポテトですが、
すでに数年前から存在していました。
北海道のお土産でもチョコ掛けポテチがあります。
実際ポテトと塩味と甘味は肉じゃがで美味しいことが証明されていますから、
チョコがけポテトがマズイわけがないんです。
さらには普段作るカレーにハーシーのチョコレートシロップをかけても美味しかったです。
カレールーにもお砂糖入ってますから、コクを出すのにチョコレートを使うのも間違ってないということです。
これ、数年後には銀座のOLさんの間で普通に流行っててもおかしくないです。
おわりに
というわけで、一本あればドリンクからスイーツ、そして調味料(ソース)にまで化けるという事がおわかり頂けたかと思います。
ちなみにチョコシロップだけでなくキャラメルシロップも販売されており、
こちらも同じような楽しみ方が出来てオススメ。