暑い日の昼下がり、なーんかアメリカンなドリンクが欲しい・・・。
そんな時に割と簡単に作れて、ちょっといい気分になれるアイテムがあります。
それが自作の簡単ライムエイド(ソーダ)です。
材料と作り方
材料はたったの4つ。
- ライムジュース 10ml
- ガムシロップ 2ポーション(22g)
- 炭酸
- 氷
ライムジュースは甘くないものを選びました。
また、最初はガムシロの代わりに写真のとおりハチミツを使ってたんですけど、なかなか冷たい液体の中では溶けにくかったので変更しています。
まずガラスのコップに半分ぐらい氷を入れて、ライムジュースとガムシロを注ぎます。
あとは上まで炭酸を注いで軽くステア。
飲んでみてライムがきつかったらソーダを多めに注いで薄めるとか、甘みが足りなかったらガムシロを足すとかすればOK。
僕は最初ライム果汁を30mlで作ってしまって・・・ちょっとエグみ?がきつかったです。
ライムエードってなに?
ライムエイドっていうのはレモネードのライム版で、Lime + Adeを組み合わせた名前で出来ています。
Adeは「果汁を薄めて甘みを加えた飲み物」なので、本来は炭酸で割るのではなくお水で割るのが正しいですね。
レモネードを炭酸で割ればレモンスカッシュになるように、今回作ったヤツもライムスカッシュってことになるのかな?
同じ要領で果汁部分を変えていけばいろいろなエイドが作れます。
あとは今回簡易的に「ライム果汁」を使いましたが、家で本物のライムを使ってシロップ漬けを作っておけば、飲みたいときに本格的なライムエイドが楽しめますよね。
もちろん本物のライムを絞って、炭酸とシロップで割っても美味しいと思います!
また、派生形として・・・シロップの代わりにチェリーシロップを用いて「チェリーライムエイド」を作ってみるのもオススメですよ!!