アメリカンなサンドイッチが日本でも楽しめる・・・そんなファストフード「サブウェイ」!
もう日本に上陸して30年にもなるので、マクドナルドばりに(とは言えないまでも)馴染みのあるお店になりましたよね。
※なんでも世界規模ではマクドナルドを超える最大のファストフードチェーンなんだとか!!
個人的にはバーガーキングと並んで、より身近にアメリカを感じられるお店だと思っています。
注文するのは怖くないよ!!
サブウェイ最大の難関は・・・注文方式なんですよ。
日本人はお店側が決めてくれたメニューをそのままオーダーするのが簡単だし、それが普通だと思ってるじゃないですか。
でもUSの人達ってファストフードでも結構わがままに「あれを追加してくれ」「これを抜いてくれ」ってやるんだそうです。
・・・で!
それを日本でも気軽に体現できるのがサブウェイかなと。
サンドイッチをオーダーしても、必ず「パンはどうします?」「野菜は?」などなど聞かれるのですw
僕は若い頃、これが苦手で・・・なかなかサブウェイに行けませんでした。
(特にUSのサブウェイは今でも無理だと思う・・・)
ですが、コツというか、聞かれることさえわかってれば何も怖くない・・・ということに最近気づけたのです!!
とりあえずパンの種類と無料トッピングだけ!
公式サイトにも注文方法は載っていますが、ここではより絞った内容でお送りいたしますね。
パンの種類
まず、サンドイッチを注文した後で必ず聞かれるのはパンの種類です。
サブウェイではホワイト、ウィート、セサミ、ハニーオーツ、フラットブレットの5種用意されており、どれにするのか聞かれます。
ぶっちゃけ!
特にこだわりとか苦手なものがなければ「お任せで!」と伝えればOK。
好みのものがあるのなら、それを伝えます。
トーストするか否か
すると次に「パンを焼くか否か」を聞かれるので、これもお好みで。
個人的には軽く焼いてもらった方が嬉しいかな。
トッピングについて
パンを選んだらトッピングについて聞かれます。
トッピングには有料のものと無料のものがありますが、有料のものは特にこちらから伝えなければ無理に聞かれることはないでしょう。
無料のものはレタス、トマト、ピーマン、オニオンといった基本の野菜と、ピクルス、オリーブ、ホットペッパー(ハラペーニョ)のアクセント野菜があります。
基本の野菜は苦手なものがあれば抜いてもらうことができますし、大目に欲しい場合は増量をお願いすることも可能。
※ただし、あんまり野菜ばっかり入れても味わいのバランスが崩れますので・・・適量で美味しく食べたいところ!
アクセント野菜は通常は入っていないものですが、必要な人だけ追加できます。
最後にドレッシング・ソースを選ぶのですが、これもまぁ・・・選んだサンドイッチに合うものをお店の人が勝手に選んでくれるので、特にこだわりがなければお任せで大丈夫です。
サンドイッチをオーダーしたら、セットの注文へ・・・
サンドイッチカウンターでサンドイッチの注文をしたらレジへ促され・・・そこでセットの注文とお会計をします。
セットはポテトやドリンクがついたもの。ファストフードの定番ですね!
ただ、ポテトはマクドナルドなどのシューストリングタイプではなく、ごろっとした芋を揚げたものです。
これがまた美味いんだわ、、、
よりアメリカンに「フットロング」を選ぼう!
サブウェイに行ったなら、倍サイズのサンドイッチ・・・フットロングを選びたいところです!
倍サイズっていうか、こっちが基本サイズなんですよ!!(普段買うレギュラーがハーフサイズなの!)
僕はハワイかどこかで買ったフットロングが忘れられず・・・日本でもサブウェイに行ったら毎回「フットロングかなぁ!どうしようかなぁ!!」と悩んでしまいます。
それで先日フットロングをオーダーしたんですが・・・普通にレギュラーが2本出てきてガッカリしました。。。
違うんだよなぁ・・・2本食べたいんじゃなくて、大きなパンでアメリカンな雰囲気を感じたいのに、、、
ちょうどレギュラーサイズのヤツが2つ余ってたとかでそうなったんですかねえ?
それともトーストをお願いしたからか????
とにかくフットロングを楽しみたい方は「カットしてないヤツが欲しい」というのをオーダー時に伝えた方が無難ですね!
おわりに
というわけで、サブウェイのオーダー方法について!でした。
これでもう怖くないですね!
余談ですが先日訪れたサブウェイでは御高齢の方が「たまごサンドにピクルストッピング!」とオーダーしていました。
ほほう・・・たまごサンドにピクルス・・・。
たまねぎ多めでマヨネーズソースにすれば、タルタルソース風サンドですか・・・。
やるなぁ!!!